外部委員会 等
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航空管制の安全に関する研究会 |
┠> 設置目的 等 |
| 航空局は羽田空港の発着枠を、この夏を目途に1日14便増加させることを検討していましたが、4月に同空港で発生した管制ミスを踏まえ、安全性が確保されるまで実施時期決定を見送る判断を5月中旬に下しました。 そうした状況下、航空局は羽田空港の発着枠の見直しにあたり、安全確保に慎重を期すべく、その考え方について外部の有識者から評価を得る等のために、学識経験者やマスコミ等の委員で構成される「航空管制の安全に関する研究会」を設置・開催し、現地調査、管制官及び乗員等関係者からのヒアリング等を実施することとしました。この研究会は常設とし、航空管制の今後の安全上の課題について議論を行うこととなります。 航空局管制保安部主催の当該研究会にメンバーの派遣要請があり、当協会は、第174回常務理事会で専務理事をメンバーとして派遣することを決定しました。 |
┠> 研究会の開催と報告 |
| ■第1回研究会(6月13日) 高千穂商科大学・山本雄二郎客員教授を座長に選任、航空局から@4月の羽田空港の管制ミスに係わる再発防止策の説明、A羽田空港の発着容量の考え方に関する説明を受け、意見交換が行われた。 ■第2回研究会(7月6日) 羽田空港の管制業務運用現場の実態調査が行われた。 ■第3回研究会(7月26日) パイロット及び管制官からヒアリングを行った。 ヒアリングには、操縦士協会から推薦したパイロット7名(ATS委員を中心とした定期航空会社・機長)と、東京空港事務所管制官6名が参加した。 ■第4回研究会(8月14日) とりまとめの検討が行われた。 その後、8月29日に山本座長より航空局長に「1時間当たりの着陸回数を現行の29回から30回に増加させることについては安全上の問題はない」とする報告が行われた。これを受け、航空局は平成17年10月1日より羽田空港の発着枠を増便(14便分)することを決定した。 同研究会の報告書、関連資料は国土交通省航空局のホームページで公開されています。 ■羽田空港の増枠と対応について http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/12/120829_.html |