国土交通省が主催する「羽田空港航空機衝突事故調査検討委員会」では、各方面からの意見をもとに再発防止に向けた種々の対策を検討しています。
その中で、操縦士団体として参加するJAPAは、運航現場から寄せられた意見をもとに、長期間に渡って一部消灯状態であったRunway22およびRunway23の滑走路灯火の早期復旧を提案し、安全上の観点で協議を重ねて来ました。
その結果、2025年度末に完了予定であった復旧工事は、2025年末に3ヶ月繰り上げて完了させる旨の報告を航空局より受領しました。
Runway22の8月および9月の工事完了予定区域図を添付いたします。
ご参照下さい。
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