FAQ(航空身体検査)

鼠径ヘルニアの腹腔鏡下手術後の乗員について

【質問】
鼠径ヘルニアの腹腔鏡下手術後の乗員(術後35日は経過)

【回答】
鼠径ヘルニアの腹腔鏡下手術後の場合は術後1か月以上を経過し、術後経過に問題ないことを主治医及び指定医にて確認されたら、指定医適合でフライトを再開することが出来ます。
予定されていた航空身体検査更新時には、その旨を再度既往歴として申告し受検してください。
この流れですので、現在、急いで航空身体検査を再受検する必要はありません。
まずは、主治医の診療情報提供書等を持参し、指定医を受診してください。

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